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SimpleLoggerをSPMに公開しました — コツコツ、ここからはじまる

SimpleLoggerをSPMに公開しました — コツコツ、ここからはじまる 勢いで作った小さなライブラリを、ついに Swift Package Manager (SPM) に公開しました。 名前は「 SimpleLogger 」。 その名の通り、ただログを出すだけの、とてもシンプルなロガーです。 なんで作ったのか 開発中、 print() でログを出すことが多いんですが、 「もう少しだけ使いやすく、ちょっと整った形で出したい」 そんな軽い気持ちで書き始めたのがきっかけです。 機能的にはとても単純。 ログレベルを分けたり、日付を出したり。 どれも“便利”と呼ぶにはまだまだなレベルですが、 「自分がよく使う形」に整えるのは意外と楽しい。 SPMに登録してみた 「せっかくだし公開してみよう」と思い、勢いでSPM対応にしました。 手順自体は簡単なんですが、 実際に「パッケージ名で検索して出てくる」のは、なんだか少し嬉しい瞬間ですね。 これから 正直、今のSimpleLoggerは 本当にシンプル です。 でも、こういう“ちょっとした自作ツール”が積み重なっていくと、 自分専用の開発環境がどんどん育っていく気がしています。 これが、コツコツ始める第一歩。 時間をかけて少しずつ、使える形に育てていきます。 📦 SimpleLogger on GitHub 👉 https://github.com/kixking/SimpleLogger ※AIに書いてもらいました。

Google Pixel紹介プログラム

  Pixel紹介プログラムで友だちと一緒にお得に!10%割引キャンペーン Google Pixel を購入するなら、今がチャンス! Google が実施している Pixel紹介プログラム を使えば、あなたも友だちもお得にPixelを手に入れられます。 Pixel紹介プログラムとは? Pixel紹介プログラムは、既にPixelを持っている人が紹介コードを友だちに伝えることで、 紹介された友だちは10%割引でPixelを購入 できる特典がもらえるキャンペーンです。 さらに、紹介した側も後日 Google ストアで使えるクレジットをゲットできます。 つまり、 お互いにメリットがあるWin-Winなキャンペーン なんです。 私の紹介コード(先着順) 👇以下の紹介コードのいずれかを購入画面で入力すると、あなたも10%オフでPixelを購入できます。 ※ お一人さま1コード限り で有効です。すでに使用済みのコードは利用できません。 REF-VJW48WWY8XVGN4FYLLCEYYQ REF-RO582HST4OW0MIXE04A6867 REF-5JP468T53JGW3TCWIQ6ET35 REF-3KICWALMM2CEKFBRCTYRS5Q REF-UCQAVRRPC1A1GRVI7MF8M8U REF-SF91P74N7SPRGWRFBGMA2OR REF-SK31IMQ8245Y32RJDGW1BJ6 REF-EV5PPVWG3BTZ5XWN0QP1165 REF-83ML3ERHXS8TWYGEQHXCCTI REF-J1L5TD2XBV5RTGTAA7BSQ1P 有効なコードがなくなる前にお早めにご利用ください! 利用方法はかんたん Google ストアにアクセス 欲しい Pixel をカートに追加 購入手続きの途中で「紹介コードを入力」の欄に、上記のいずれかのコードを入力 自動で10%割引が適用されます 注意点 紹介コードには有効期限があります コードは 先着順 で使用され、使用済みのコードは無効となります。 在庫状況によってはキャンペーンが早期終了する可能性があります。 まとめ Pixelはカメラ性能やGoogle独自のAI機能が魅力的なスマートフォンです。 ...

DCJPYについて考えてみる。

 ゆうちょ銀行もDCJPYに参加するらしく、2026年には対応開始するとの事 日本最大の口座数を持つ、銀行が対応する事でどのような、メリット・デメリットが発生するのか?まとめてみました。 メリット 1. 利用者の裾野が一気に広がる ゆうちょ銀行は 約1億2,000万口座 、 約190兆円の預金残高 を持つ日本最大級の銀行。 DCJPY対応により、他銀行と比べて桁違いの潜在ユーザー層が一気にデジタル通貨を利用可能に。 2. 新しい金融サービスの普及加速 DCJPYを使った デジタル証券投資 や NFT購入 、 自治体給付金のデジタル配布 などが現実的に広がる。 特にゆうちょ銀行は高齢者層の利用も多いため、「デジタル通貨が生活に浸透する」大きな契機になる。 3. 資金移動の効率化 従来の銀行振込では時間がかかる場合もあるが、DCJPYなら 即時決済 が可能。 振込手数料削減や、地方自治体からの給付金・補助金を即座に配布できるメリットがある。 4. 金融DX(デジタル化)の推進 銀行預金をトークン化することで、 ブロックチェーン上でのプログラマブルマネー が可能に。 例)「特定用途のみで使える補助金」「時間制限つき商品券」などが簡単に実装可能。 デメリット 1. 高齢者層への利用ハードル ゆうちょ銀行はシニアユーザーが非常に多い。 DCJPYの仕組み(口座連携、アプリ、ブロックチェーン利用)が理解されにくく、利用者教育やサポート体制が課題になる。 2. システム統合コスト ゆうちょ銀行の既存システムは巨大でレガシー色が強い。 DCJPY対応のためのシステム改修・セキュリティ強化に 莫大なコスト が発生する可能性。 3. 利用者保護・規制の整備 DCJPYは「預金をトークン化」するため安全性は高いが、利用者が詐欺やハッキング被害に遭うリスクは残る。 法的な消費者保護の枠組み(返金対応や補償制度)が不可欠。 4. ネットワーク間の相互運用性 DCJPYは基本的に「許可制ブロックチェーン」で動作する。 他の銀行・他のトークン化ネットワークとどうつなぐか(インターオペラビリティ)が普及の鍵になる。 5. 手数料・収益モデル ...

Ubuntu × GeForce RTX 3090 でローカルLLMを動かす ― Ollama + gpt‑oss:20b + OpenWebUI

Ubuntu 22.04 LTS × GeForce RTX 3090 でローカルLLMを動かす ― Ollama + gpt‑oss:20b + OpenWebUI はじめに 近年、LLM(大規模言語モデル)をローカルで動かすニーズが高まっています。 本記事では、 Ubuntu 22.04 LTS と GeForce RTX 3090 を使い、 Ollama で gpt‑oss:20b を管理し、 OpenWebUI でブラウザベースのチャット UI を構築する手順を紹介します。 GPU アクセラレーションを最大限に活かす設定や、トラブルシューティングのポイントもまとめています。 Ubuntu 環境の準備 2‑1. 基本セットアップ sudo apt update && sudo apt upgrade -y sudo apt install -y build-essential git curl wget 2‑2. NVIDIA ドライバと CUDA Toolkit # 1. ドライバインストール sudo ubuntu-drivers autoinstall # 2. CUDA 12.x インストール wget https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/12.1.0/local_installers/cuda_12.1.0_530.30.02_linux.run sudo sh cuda_12.1.0_530.30.02_linux.run `/usr/local/cuda-12.1/bin` を PATH に追加し、`nvcc --version` で確認。 2‑3. cuDNN のインストール 公式サイトから cuDNN 8.x をダウンロードし、`/usr/local/cuda-12.1/` に展開。 `LD_LIBRARY_PATH` に `lib64` を追加。 Ollama のインストールと設定 3‑1. バイナリ取得 curl -fsSL https://ollama.com/install.sh | sh `/usr/local/bin/ollama` が PATH に入ります。 ...

GeForce RTX 3090でGemma3:27bをUbuntuで動かす

GeForce RTX 3090でGemma3:27bをUbuntuで動かす はじめに 近年、大規模言語モデル(LLM)のローカル実行が注目を集めています。クラウド環境に依存せず、オフライン環境でもLLMを利用できるメリットは大きく、特にプライバシーやセキュリティを重視するユーザーにとって魅力的な選択肢です。本記事では、高性能GPUであるGeForce RTX 3090を搭載したUbuntu環境で、Gemma3:27bというオープンソースのLLMをOllamaとOpenWebUIを用いて実行する方法を解説します。 GeForce RTX 3090とローカルLLM ローカルLLMのパフォーマンスは、GPUの性能に大きく依存します。GeForce RTX 3090は、24GBのVRAMを搭載しており、Gemma3:27bのような大規模モデルを扱うのに十分な性能を備えています。VRAMの容量が大きいほど、より大きなモデルを扱ったり、より大きなバッチサイズで推論を実行したりすることが可能になります。これにより、応答速度の向上や、より複雑なタスクの実行が可能になります。 Ubuntu環境の構築 ローカルLLMを実行する前に、Ubuntu環境を構築する必要があります。Ubuntu Desktop 22.04 LTSを推奨します。インストール後、NVIDIAドライバをインストールし、CUDAツールキットをインストールする必要があります。NVIDIAの公式ドキュメントを参照して、適切なドライバとCUDAツールキットをインストールしてください。 sudo apt update sudo apt upgrade sudo apt install nvidia-driver-535 sudo apt install nvidia-cuda-toolkit Ollamaのインストールと設定 Ollamaは、LLMのダウンロード、実行、管理を簡素化するツールです。以下のコマンドを使用して、Ollam...

Ollamaで始めるローカルLLM

Ollamaで始めるローカルLLM はじめに 近年、 GenerativeAI の進化は目覚ましく、様々な分野でその応用が広がっています。その中心となる技術の一つが、 LargeLanguageModel です。しかし、これらのモデルは通常、クラウド上で動作するため、プライバシーやセキュリティ、コストなどの課題が存在します。そこで注目されているのが、ローカル環境でLLMを動作させる方法です。本記事では、 Ollama を用いてローカルLLMを導入し、その可能性を探ります。 LargeLanguageModelとは? LargeLanguageModel は、大量のテキストデータを学習することで、人間のような自然な文章を生成・理解する能力を持つAIモデルです。文章の生成、翻訳、要約、質問応答など、様々なタスクを実行できます。 GenerativeAI の基盤技術として、その重要性はますます高まっています。これらのモデルは、パラメータ数が数十億から数千億に及ぶため、高性能な計算資源が必要となります。 OllamaによるローカルLLMの導入 Ollama は、ローカル環境でLLMを簡単に実行するためのツールです。Dockerなどの複雑な設定は不要で、数行のコマンドでLLMをダウンロードし、実行できます。例えば、Llama 2 7Bモデルをローカルで実行するには、以下のコマンドを実行します。 ollama run llama2 これにより、Llama 2 7Bモデルが自動的にダウンロードされ、ローカル環境で実行されます。Ollamaは、様々なLLMをサポートしており、モデルの切り替えも容易です。これにより、ユーザーは、自身のニーズに最適なLLMをローカルで手軽に試すことができます。 ローカルLLMのメリットとデメリット ローカルLLMには、クラウドLLMにはないいくつかのメリットがあります。まず、プライバシーが保護されることが挙げられます。データが外部に送信されること...

Ollama & Open WebUI: ローカルLLM構築

Ollama & Open WebUI: ローカルLLM構築 はじめに 近年、大規模言語モデル(LLM)の利用が活発になっていますが、クラウドサービスに依存することなく、ローカル環境でLLMを実行したいというニーズも高まっています。この記事では、OllamaとOpen WebUIを用いて、ローカルLLM環境を構築する方法を解説します。OllamaはLLMのダウンロードと実行を簡素化し、Open WebUIはWebブラウザを通じてLLMと対話するためのインターフェースを提供します。 OllamaとOpen WebUIとは? Ollama は、LLMのダウンロード、実行、管理を容易にするためのツールです。コマンドラインインターフェース(CLI)を通じて、様々なLLMを簡単に利用できます。 Open WebUI は、Ollamaで実行されているLLMと対話するためのWebベースのインターフェースです。これにより、コマンドラインに慣れていないユーザーでも、GUIを通じてLLMと対話できます。 Ollamaのメリット LLMのダウンロードと実行が簡単 様々なLLMをサポート コマンドラインインターフェースによる柔軟な操作 Open WebUIのメリット Webブラウザを通じてLLMと対話可能 GUIによる直感的な操作 複数モデルの管理が容易 環境構築方法 前提条件 DockerとDocker Composeのインストール Nvidia GPU(推奨) Ollamaのインストール Ollamaは、Dockerを使用して簡単にインストールできます。以下のコマンドを実行してください。 docke...

Bloggerインデックス?諦めない!?m=0で解決

Bloggerインデックス?諦めない!?m=0で解決 はじめに Bloggerで公開した記事が、なぜかGoogle検索に表示されないという問題は、多くのBloggerユーザーが直面する悩みです。せっかく書いた記事を読んでもらえないのは辛いですよね。この記事では、Bloggerの記事がGoogle Search Consoleでインデックスされない問題について、原因を探り、諦めていた問題を解決する意外な方法をご紹介します。 BloggerとGoogle Search Consoleの関係性 BloggerはGoogleが提供するブログサービスであり、Google検索との相性は良いはずです。しかし、記事を公開しただけでは自動的に検索結果に表示されるわけではありません。Googleに記事の存在を伝えるために、Google Search Consoleを利用することが重要です。Google Search Consoleは、ウェブサイトの検索パフォーマンスを監視し、改善するためのツールです。サイトマップの送信や、インデックスの確認、検索順位の追跡など、様々な機能が提供されています。 インデックスされない原因を探る Bloggerの記事がインデックスされない原因は様々考えられます。例えば、以下のような原因が考えられます。 記事の内容がGoogleのガイドラインに違反している 記事の質が低い サイトマップが正しく設定されていない robots.txtでクロールをブロックしている Googleがまだ記事をクロールしていない これらの原因を一つずつ確認し、解決していく必要があります。しかし、上記を全て確認しても解決しない場合、別の原因が考えられます。 諦めてたが、?m=0が救世主? 多くのBloggerユーザーが、上記の対策を試してもインデックスされな...

Blogger Sitemap登録エラー解決

Blogger Sitemap登録エラー解決 はじめに ブログ運営において、検索エンジンへの登録は非常に重要です。特に、Google検索にブログのコンテンツを適切に認識してもらうためには、 Search Console への登録と、 sitemap の登録が不可欠です。しかし、 Blogger で作成したブログのsitemapを Search Console に登録しようとすると、エラーが発生することがあります。本記事では、その原因と解決策について詳しく解説します。 BloggerのSitemapとは? Blogger は、ブログの更新情報を自動的に生成するsitemapを提供しています。このsitemapは、ブログのすべての投稿やページをリストアップし、検索エンジンがクロールしやすいように構造化されています。通常、sitemapのURLは「/sitemap.xml?alt=rss」のようになっています。このURLは、ブログのURLに直接アクセスすることで確認できます。このsitemapが正しく機能しているかを確認することも重要です。 Search ConsoleへのSitemap登録で起こりうる問題 Search Console にsitemapを登録する際、以下のようなエラーが発生することがあります。 Sitemap could not be read: ファイルが読み込めないというエラー。 Sitemap is invalid: sitemapの形式が正しくないというエラー。 Sitemap contains errors: sitemapにエラーが含まれているというエラー。 これらのエラーが発生した場合、sitemapのURLが間違っているか、sitemapの形式が正しくない可能性があります。また、robots.txtでsitemapがブロックされている場合も登録できません。 ...

GinとGolangでPOST API

GinとGolangでPOST API 本記事では、GolangのWebフレームワークGinを用いて、HTTP POST APIを構築する方法を解説します。サンプルAPIの実装を通して、API開発の基礎を学びましょう。 はじめに API(Application Programming Interface)は、異なるソフトウェア同士が連携するためのインターフェースです。HTTP POST APIは、データをサーバーに送信し、処理を実行するための一般的なAPI形式です。Ginは、Golangで高速なWebアプリケーションやAPIを構築するための軽量なフレームワークです。シンプルなAPI開発に適しており、学習コストも低いのが特徴です。 GolangでHTTP POST APIを構築する準備 まず、Golangの開発環境を構築します。Golangの公式サイトから最新版をダウンロードし、インストールしてください。次に、Ginフレームワークをインストールします。ターミナルで以下のコマンドを実行します。 go get -u github.com/gin-gonic/gin これで、Ginを用いたAPI開発の準備が整いました。プロジェクトのディレクトリを作成し、適切なGoモジュールを設定することを推奨します。 HTTP POSTリクエストの受信と処理 Ginフレームワークを使用して、HTTP POSTリクエストを受信するためのルーティングを設定します。以下のコードは、 /api/data エンドポイントでPOSTリクエストを受信し、処理を行う例です。 package main import ( "github.com/gin-gonic/gin...