スマホアプリ事情
日本でのスマホ市場は、
iOS(iPadOS)やandroid OS(AOS)が主流ですが、
OSのアップデートがほぼ毎年更新されるので、
アプリ開発者は一度リリースすると
OSのバージョンアップ毎に動作チェックをする事になる。
受託会社の人なら、毎年一定の仕事がくるので良いと思いますが、
発注者側からすると、毎年の更新が必要なので、
コストがかかる事を嫌がります
サーバーアプリケーションだと、
5年10年バージョンアップ無しなどがよく見かけます
サーバーの稼働費用のみでOKなわけです
アップデートを行うかは、発注者側が決めればよいのです。
ですが、スマホアプリは、
AppleやgoogleがOSやストアを握っているので
その会社の方針に従う必要がある。
そのため、アプリの更新タイミングなども
勝手に決められる事が多い
なので、スマホアプリは長期的にはいやがれるものだったりします。
しっかりとそのアプリを利用してもらって
広告扱いにするのか、収益を目的としたものにするのかを
曖昧にすると、改修コトスがかさむ事が多い。
単発の広告系ならよいですが、
長期的に運用するなら、運用コストも含めてちゃんと考えて開発する必要があります。
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