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【C#】C#でuser32.dllを使用してマウスカーソルを消す

C#でuser32.dllを使用してマウスカーソルを消すには、 P/Invoke(Platform Invocation Services)を利用してWindows APIを呼び出します。 以下の手順で、マウスカーソルを非表示にする方法を説明します。 user32.dllのインポート:user32.dllのShowCursor関数を呼び出すために、P/Invokeを使います。 ShowCursor関数の呼び出し:ShowCursor関数は、カーソルの表示状態を変更するために使います。 関数の引数にfalseを渡すことでカーソルを非表示にできます。 以下に、C#コードの例を示します。 using System; using System.Runtime.InteropServices; class Program { // user32.dllのShowCursor関数をインポート [DllImport("user32.dll")] private static extern int ShowCursor(bool bShow); static void Main(string[] args) { // カーソルを非表示にする ShowCursor(false); Console.WriteLine("Press any key to show cursor again..."); Console.ReadKey(); // カーソルを表示する ShowCursor(true); } } ちょっと頑張ってかきなおした。 C#でマウスカーソルを非表示にする方法 (P/Invoke) マウスカーソルを非表示にすることで、特定のアプリケーション(ゲーム、全画面表示のアプリケーションなど)の操作性を向上させたり、より没入感のある体験を提供したりすることができます。C#では、P/Invoke(Platfrom Invocation Services)を利用してWindows APIの ShowCursor 関数を呼び出す...

iOS 18 対応予定 機種一覧

iOS 18対応予定機種一覧 機種 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max iPhone 12 iPhone 12 mini iPhone 12 Pro iPhone 12 Pro Max iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR iPhone SE(第2世代) iPhone SE(第3世代)

【android】android OSの割合

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android のOSのバージョンの分布が気になったので確認してみました。 2024年の5月の段階で10以上で80%を超えているので、 新規に作成する人は10以上で作成を行えばよいのでは?と思います。 ちなみに、android studioで確認が可能です。  

else は使わない。

どっちのコードがお好き? ソースコードレビューしていて、ふと気になった点があります。条件分岐の書き方について、どちらのスタイルが多いのか、あるいはどちらが読みやすいと感じるか、といったことです。 私は後者の書き方が好きで、ソースコードの最初に「ダメな条件」を記述し、最後に「問題ない時の処理」を記述するのが好みです。これは、コードの意図が明確になり、可読性が向上すると思ってます。 ------------- if (aaaaaa == 1) { // 問題ない時の処理 } else { print("エラーだよ"); } ------or------- if (aaaaaa != 1) { print("エラーだよ"); return; } // 問題ない時の処理 ------------- 上記2つのコードは、どちらも同じ処理を行います。しかし、書き方によってコードの理解しやすさが変わってきます。前者では、条件が真の場合と偽の場合の両方を記述する必要があり、コードが少し長くなる可能性があります。一方、後者では、エラー条件を最初にチェックし、エラーの場合はすぐに処理を中断するため、コードが簡潔になり、可読性が向上します。この「エラー条件を最初にチェックする」という書き方は、「早期リターン」と呼ばれ、多くのプログラミングコミュニティで推奨されています。 早期リターンを採用することで、ネストされた条件分岐を減らすことができ、コードの複雑さを軽減できます。また、エラー処理が明確になり、デバッグが容易になります。もちろん、どちらの書き方が正解というわけではありません。チームのコーディング規約や個人の好みに合わせて選択することが重要です。しかし、早期リターンは、可読性、保守性、デバッグの容易性を向上させるための有効な手段の一つと言えるでしょう。