else は使わない。

どっちのコードがお好き?

ソースコードレビューしていて、ふと気になった点があります。条件分岐の書き方について、どちらのスタイルが多いのか、あるいはどちらが読みやすいと感じるか、といったことです。

私は後者の書き方が好きで、ソースコードの最初に「ダメな条件」を記述し、最後に「問題ない時の処理」を記述するのが好みです。これは、コードの意図が明確になり、可読性が向上すると思ってます。

-------------


if (aaaaaa == 1) {
  // 問題ない時の処理
} else {
  print("エラーだよ");
}

------or-------


if (aaaaaa != 1) {
  print("エラーだよ");
  return;
}
// 問題ない時の処理

-------------

上記2つのコードは、どちらも同じ処理を行います。しかし、書き方によってコードの理解しやすさが変わってきます。前者では、条件が真の場合と偽の場合の両方を記述する必要があり、コードが少し長くなる可能性があります。一方、後者では、エラー条件を最初にチェックし、エラーの場合はすぐに処理を中断するため、コードが簡潔になり、可読性が向上します。この「エラー条件を最初にチェックする」という書き方は、「早期リターン」と呼ばれ、多くのプログラミングコミュニティで推奨されています。

早期リターンを採用することで、ネストされた条件分岐を減らすことができ、コードの複雑さを軽減できます。また、エラー処理が明確になり、デバッグが容易になります。もちろん、どちらの書き方が正解というわけではありません。チームのコーディング規約や個人の好みに合わせて選択することが重要です。しかし、早期リターンは、可読性、保守性、デバッグの容易性を向上させるための有効な手段の一つと言えるでしょう。

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